新5000円札を手に入れた話

ついにゲットした

前回のあたり棒を当てた話と同じようなくだりにはなるが
10月の三連休にはま寿司に行って寿司を食べたのだがその会計の時のおつりで新5000円札(津田梅子)が出てきたのだ。
その時は声に出して「よっしゃ!!新5000円札!!」と喜んでしまった。
周りのお客さんがいるので恥ずかしかった。
しかしやっと手に入れたのだからこそでた喜びだったのだからいいかもしれない。
それに周りの人も良かったねと思ってくれたはずだ。多分。
思考を凝らして会計の時の合計金額を調節して何度も新5000円札ゲットチャレンジ的なことをしてよかった。
この喜びもこれが最初で最後だ。
いつかは出るおつりも手持ちもすべて新札つまり現行の紙幣になる。
おつりで5000円札(津田梅子)がでてきても驚かずそれがでることが当たり前になる。
だが今は入れ替え時期、手持ちにあまりないから自分にとってはまだ新紙幣は希少の部類だ。
だから一つ悩みができてそれが新紙幣が使いたくないということだ。
新5000円札はまだ1枚しかないので絶対に使いたくない。
使用感は旧紙幣と変わらないのだがまだ数に限りがあるので扱いに困り、使うことへの葛藤が出てきてしまうからだ。
先日も会計時に現金で支払う際、新紙幣はまだ意地でも払いたくないので旧紙幣と硬貨を駆使しながら支払いをしていた。
札束の中から新紙幣と旧紙幣に分けて財布に入れたり、新紙幣は一旦財布に出してお札入れ用の封筒にしまったりした。
2024年(10月現在)も3か月しかない。
来年までには予備と保管用に新5000円札を後2枚ほど手に入れたいところだ。

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